



2月 寒風の中、真っ先に春の訪れを教えてくれるのは梅の花。
高法寺はこれから、桃 → 桜とだんだんと春に向かって行きます。
高知市神田 永代供養、遺贈で仏教を広めているお寺
2月 寒風の中、真っ先に春の訪れを教えてくれるのは梅の花。
高法寺はこれから、桃 → 桜とだんだんと春に向かって行きます。
【日時】
令和元4年9月23日(金・祝)
10:00〜11:00
【場所】
高法寺 本堂(高知市神田2421)
新型コロナウイルスの感染防止対策を行った上で、彼岸法要を高法寺本堂において上記の日程で執り行います。
新型コロナウイルス感染防止の観点から、事前の予約が必要です。 参加希望の方は、高法寺までご連絡くださいまうようお願いいたします。
≪高法寺 彼岸法要≫
・住職挨拶 ・正信念仏偈(行譜)
・法話は短めに行います
《コロナ対策にご協力お願いいたします》
・入室時に手指の消毒
・マスクの着用、咳エチケット
【お問い合わせ、申し込み】
高法寺 088−832−1341
【日時】
令和元4年7月24日(日)
10:00〜11:00
【場所】
高法寺 本堂(高知市神田2421)
新型コロナウイルスの感染防止対策を行った上で、盂蘭盆会法要を高法寺本堂において上記の日程で執り行います。
新型コロナウイルス感染防止の観点から、事前の予約が必要です。
参加希望の方は、高法寺までご連絡くださいまうようお願いいたします。
なお、7月3日現在、高知県内でも新型コロナウイルスの感染者数が100人前後で推移しています。
万が一中止になった場合は、このホームページに掲載し、申し込みいただいた方には直接ご連絡差し上げます。
≪高法寺 盂蘭盆会法要≫
・住職挨拶
・正信念仏偈(行譜)
・法話は短めに行います
《コロナ対策にご協力お願いいたします》
・入室時に手指の消毒
・マスクの着用、咳エチケット
【お問い合わせ、申し込み】
高法寺
088−832−1341
令和元4年3月21日(月.祝)
10:00〜11:00
高法寺 本堂(高知市神田2421)
新型コロナウイルスの感染防止対策を行った上で、
春の彼岸法要を高法寺本堂において上記の日程で執り行います。
新型コロナウイルス感染防止の観点から、事前の予約が必要です。
参加希望の方は、高法寺までご連絡くださいまうようお願いいたします。
なお、3月15日現在、
高知県内でも新型コロナウイルスの感染者数が高い状態が続いています。
このままの状態が続きますと、中止となる場合がございます。
中止になった場合は、申し込みいただいた方へ直接ご連絡差し上げます。
中止の場合は、僧侶のみで執り行います。
≪高法寺 彼岸法要≫
・住職挨拶
・正信念仏偈(行譜)
・法話は短めに行います
《コロナ対策にご協力お願いいたします》
・入室時に手指の消毒
・マスクの着用、咳エチケット
お問い合わせ、申し込み
高法寺
088−832−1341
法要とひとことで言っても、さまざまな法要があります。
ここでは浄土真宗本願寺派(高知市)における法要を解説します。
※ 宗派や地域、菩提寺によって異なる場合があります。
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〈枕経〉
浄土真宗では枕経ではなく「臨終勤行」となります。
本来は、臨終を迎える方が阿弥陀様への人生最後のお勤めで、阿弥陀様に対して故人の死を機会に接することができることへの感謝の気持ちを表すという意味合いもありました。
また、死への不安な気持ちによりそい往生するその時を一緒に迎えるという思いがあるのではないかと思います。
実際には納棺前に行う読経のことを指すことがほとんどで、現在ではほとんどの方が病院等で亡くなる方がほとんどで、行われることは稀になっています。
〈通夜〉
通夜では、故人様とご縁のある特に親しい方たちで執り行われます。
枕経を行はない場合は、通夜で法名(#法名)を授かります。
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〈葬儀〉
浄土真宗では、お葬式は亡くなった方に別れを告げる場ではなく、お浄土での再会を誓う場であり、また、すでに仏となられた故人の、お浄土からの還相摂化(げんそうせっけ)のおはたらきを受けている場でもあります。(出典;本願寺新報2015.10.20)
〈初七日〉
故人が亡くなってから初めての法要のことを初七日(しょなぬか、しょなのか)といいます。
本来は、お亡くなりになった日を1とし7日目に行こないます。近年では、繰り上げて行う場合もあります。
〈火屋勤行〉
火屋勤行(ひやごんぎょう)とは、火葬場において故人のお身体と最後のお別れを迎えるにあたって、火葬する直前に執り行う勤行のことです。
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〈中陰法要〉
故人が亡くなってから7日ごとにお勤めする法要です。
初七日(しょなのか) 7日目
二七日(ふたなのか) 14日目
三七日(みなのか) 21日目
四七日(よなのか) 28日目
五七日(いつなのか) 35日目
六七日(むなのか) 42日目
七七日(なななのか) 49日目
七七日に行う法要のことを、満中陰法要や四十九日法要と言います。
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お墓や納骨堂にご遺骨を収める時に行う法要です。
現在、すでにお墓などがある場合には、四十九日法要と同日に行う場合が多いです。
お墓がまだ用意されてない場合などは、準備できた時のタイミングで行ったり、1周忌に合わせて行っても大丈夫です。
「いついつまでにしないといけないという」決まりはありません。
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初盆法要は、四十九日の後に迎える初めてのお盆に行う法要です。
新盆、7月15日(7月13日~7月16日ごろ)
旧盆、8月15日(8月13日~8月16日ごろ)
※旧暦盆、旧暦に合わせて行うお盆で毎年変わります。
高知の場合、8月に行うお盆が一般的ですが、近年では7月に行われる方も増えてきました。
高法寺は、8月のお盆に関しまして、法要時間の予約は出来ません。
日時を予約されたい場合は、7月の新盆でご予定を立てられると良いと思います。
また、どうしても集まる人の都合もあろうかと思いますので、お盆期間の前後の週に予定されても大丈夫だと思います。
灯盆(ともしぼん)とは、2回目のお盆のことになります。
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一周忌 亡くなってから1年目に行う法要
三回忌 亡くなってから2年目に行う法要
(亡くなった時を1と数えるため3回忌は2年目に行う:以下同様)
七回忌
十三回忌
十七回忌
二十五回忌
三十三回忌
五十回忌
高知県の場合、一般的に五十回忌をもって最後の法要とまります。
これは仏教での決まりではなく、その地の風習、習わしに関係しています。
三十三回忌や早いところでは、十七回忌で終わる地域もあるようです。
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ご仏壇に新しくご本尊をお迎えする時に行います。
浄土真宗では、開眼法要や魂入れとは言わず、入仏法要と言います。
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お墓を、ご仏壇、などを移動する時やしまう前に行う法要のことを、浄土真宗では遷仏(せんぶつ)法要と言います。
〈建碑式(建碑法要)〉
新しくお墓を建立した際にお墓の前で行う法要です。
記事:福