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想えばこそ、永代供養
ここ数年、永代供養を選択する方が増加してきました。お話を聞くと、お墓を管理する継承者がいないことへの不安や、継承者が遠方にいるために管理をお願いするのが心苦しいなど、時代の移り変わりの中で悩み考え、その答えを求めるかのように当寺へとたどり着いたとのことでした。
そして、そんな方たちの多くが「私の代ですっきりキレイにしておきたい」と子や孫たちのことを考えていらっしゃるお気持ちがとても強く伝わってきます。
私たち誰もがいつか必ず死を迎えます。その現実を受け入れ、自分や家族が亡くなった後のことと向き合い考え、決めておくことは、ひいてはこれから先の人生をより有意義に過ごすことにつながり、またその想いが残されることとなる人たちへと続いてきます。
「お墓を大切に守ること」が「祖先を思う気持ちの大小」というのではなく、これからの時代に合った祖先への感謝や大切な方への想いをとげるカタチとして、永代納骨という選択肢が多く支持されています。
ご縁で高法寺のホームページをご覧いただいた方が、お墓の悩みから開放され、故人への想いとともに心安らかな毎日を送ることができれば嬉しく思います。
高法寺の永代供養の特長
【特徴1:法要】
- 50回忌まで年忌法要や季節ごとの法要を行います
【特徴2:立地・設備】
- お寺のある高知市神田(こうだ)は中心部から車で10分。
- 高知市の山並みと城下町を一望できる高台で、津波の心配もなく、明るい雰囲気と景色の良さが利用者様からとてもよ喜ばれています。
- お参りの時、納骨堂の前まで車で行けるので、年長者の体の負担も少なく安心してお参りしていただくことができます。
【特徴3:納骨懇志】
- 永代供養納骨をご希望する場合は、お一人様25万円以上の懇志となります。その後の管理費や年会費などその他費用はかかりません。
【特徴4:維持管理】
- 寺院が維持管理を行うので、従来のお墓の管理などの負担がなくなります
【特徴5:相談、ご縁】
- ご遺骨やお墓じまいの多くの相談経験から、それぞれの人の立場に寄り添い、お話しを伺います
- お葬儀やご自宅での供養など、その後のお付き合いも大切にいたします。
高法寺の永代供養廟について
- コンクリート造り(半地下)
- 骨壷安置棚
- 床の一部に合葬スペース
- 背面に出入り口ドア(二重施錠)
※納骨堂への入室ならびに内覧はできません
※骨壺は一つひとつ布で包み、名前を記載したタグを取り付けます
高法寺が選ばれている5つの理由
天正2年(1574年)から400年以上続く由緒のある高知市神田のお寺で、まだ若き17代目住職が職務を遂行し運営しております。
生前契約された方からは、「くつろいだ」「これで安心できた」と喜びのお声を頂戴しています。元気なうちに考え、家族と話し合い決めておくことが最良の方法です。
高知市中心部から車で10分。高知市の山並み、市街地が一望できる見晴らしのいい場所に建つ高法寺の永代供養廟。すぐ隣には駐車場やトイレ、水場も完備され年長者でも簡単に参拝することができます。
地盤の固い高台にあるので、南海大地震の時、津波の被害にあう心配もなく安心です。
お一人、おひとりの事情に合わせた「終いの住処」をご提案させていただきます。
永代納骨はお一人様25万円〜の懇志となります。
年会費や維持管理料は一切必要ありません。
50回まで、骨壷の状態でご安置いたします。
永代納骨のお申し込みから納骨までの流れ
※基本的にはご契約前にお寺へお越しいただき、永代納骨について説明させていただきます。
まずはお電話かお問合せフォームからお寺への希望訪問日をお知らせください
高法寺にて永代供養廟(納骨堂)の現地確認と永代納骨についての説明を受けていただきます
ご家族・関係者と十分に話し合いをして皆さんの同意を得てください
高法寺にて永代納骨のご契約手続きと納骨日を決めさせていただきます
本堂で納骨法要を行い一晩安置いたします
納骨法要の翌日、当寺院僧侶が永代供養廟へ納骨いたします
永代供養廟に納骨するタイミングについて
一般的には四十九日法要の後か一周忌法要後に、永代供養廟へ納骨される方が多いです。
火葬を終えた当日に納骨される場合もございますし、数年間ご自宅に置いておられる方もいらっしゃいます。いつまでにしなければならないという決まりはございませんので、ご家族とよく話し合い、関係者の皆さんが納得された上で納骨することをお勧めいたします。
ご利用者の声
いろんな人と一緒に納骨堂に入るということで寂しくないし、納得できる価格でした。
また、お寺で永代法要までしてくれるというところが気に入り、すぐに生前契約を申し込みました。
招待された修活講座ではいろんなお話が聞けて自分の人生にとってすごく良かったです。
納骨堂だけでなく、人生をよりよく生きるための安心できるしくみを考えてくれた高法寺の皆様に感謝します。
高知市内在住 60代 男性
住職・副住職がすごく感じがよく、お寺としての社会貢献活動も素晴らしいので、ここだったら間違いないと思ってすぐに決めました。
夫婦2人で生前契約をしましたが、「終の住処」を持てたという感じで、以前よりも安心できて元氣になりました。 ^^
香南市在住 中越さん夫妻 写真有
眺めがよいのと、対応がよいので一発でここに決めました。
使ってわかるのは、いつ来てもお花がちゃんと供えられていて、気持ちがよいです。
ここにしてよかったです。
高知市内在住 60代 女性
墓じまいを考えていて電話相談をした時に、丁寧に話を聴いてくれたのが大きかったです。
納骨廟は写真で見ていたので、電話対応であらかた決めていました。
今までのお墓は、行くのに大変だったので本当にここにしてよかったです。
高知市内在住 70代 女性
お参りに来させてもらうこの道で、癒されています。
身体のリハビリで、歩いて上がるのにすごく良いです。
感謝しています。
高知市内 女性
よくある質問
- 檀家にならないといけないのですか?
- 当寺院においては、檀家になる必要はございません。
※菩提寺をお持ちの方は基本的にご利用いただくことはでません。
但し、菩提寺住職様と話され、承諾を得られた場合は契約できます。 - 浄土真宗ではない宗派でも、納骨することはできるのでしょうか?
- 仏教宗派であればご利用いただけます。
但し、仏事は浄土真宗本願寺派の作法に則り執り行います。 - 骨壷の大きさに制限はありますか?
- 原則としまして、以下の骨壷の大きさ以内でお願いいたします。
一般的な骨壷 6寸(高さ約20cm×直径約18cm)
7寸以上の骨壷になりますと、別途追加の懇志をお願いします。
7寸以上(高さ約25.5cm×直径約21cmまで) 永代懇志 +5万円(合計30万円〜) - 永代供養の内容はどのようなものですか?
- 年4回の法要(春の彼岸・お盆・秋の彼岸・報恩講)を本堂で、
年忌法要(1・3・7・13・17・25・33・50回忌)は永代供養廟の前で、
それぞれ合同で執り行います。
50回忌法要後は、納骨室内の大地に合葬して永代供養となåります。
※本堂や自宅での個別法要をご希望の方は別途申込み・お布施が必要です。 - 50回忌後も合葬せず骨壷のままで預かってもらうことはできますか?
- はい可能です。
その場合は特別永代供養となり永代供養料は60万円となります。
特別永代供養では、骨壷のままで納骨室に永代安置いたします。
また特別位牌を作成し、納骨堂内の位牌棚にお奉りいたします。 - 「位牌」を一緒に永代供養してもらうことはできますか?
- はい。お位牌の永代供養も納骨室で安置いたします。
位牌の永代供養懇志は一基につき10万円となります。
50回忌の法要を行なったあと、お焚き上げを行い永代供養となります。
高法寺の永代供養に関するお問い合わせ
永代供養に関するお問い合わせにつきましては、下記フォームの必須事項をご記入の上、送信して下さい。内容を確認後ご記入いただいたアドレスに返答させていただきます。
お急ぎの方はTel: 088-832-1341 まで直接ご連絡下さい。