納骨堂(永代供養)
- 檀家にならないといけないのですか?
- 当寺院においては、檀家になる必要はございません。 ※菩提寺をお持ちの方は基本的にご利用いただくことはでません。 但し、菩提寺住職様と話され、承諾を得られた場合は契約できます。
- 浄土真宗ではない宗派でも、納骨することはできるのでしょうか?
- 仏教宗派であればご利用いただけます。 但し、仏事は浄土真宗本願寺派の作法に則り執り行います
- 骨壷の大きさに制限はありますか?
- 原則としまして、以下の骨壷の大きさ以内でお願いいたします。 一般駅な骨壷 6寸(高さ約20cm×直径約18cm) それ以上の大きさになりますと、別途永代供養料のご負担をお願いします。 7寸(高さ約25cm×直径約22cmまで) 永代供養料 +3万円(合計28万円) 8寸(高さ約28cm×直径約25cmまで) 永代供養料 +5万円(合計30万円) ※8寸を超える骨壷につきましては、納骨することができません。
- 永代供養の内容はどのようなものですか?
- 年4回の法要(春の彼岸・お盆・秋の彼岸・報恩講)を本堂で、 年忌法要(1・3・7・13・17・25・33・50回忌)は永代供養廟の前で、それぞれ合同で執り行います。 50回忌法要後は、納骨室内の大地に合葬して永代供養となåります。 ※本堂や自宅での個別法要をご希望の方は別途申込み・お布施が必要です。
- 50回忌後も合葬せず骨壷のままで預かってもらうことはできますか?
- はい可能です。 その場合は特別永代供養となり永代供養料は60万円となります。 特別永代供養では、骨壷のままで納骨室に永代安置いたします。 また特別位牌を作成し、納骨廟堂内の位牌棚にお奉りいたします。
- 「位牌」を一緒に永代供養してもらうことはできますか?
- はい。お位牌の永代供養も納骨室で安置いたします。 お位牌の永代供養料は一柱につき10万円となります。 50回忌後にお焚き上げいたし永代供養とさせていただきます。